行動で自分を改善していこう、そして稼ごう!

少しずつ行動を積み重ねて自分を改善していき、その結果お金も稼げたらいいなぁというブログです。

断酒の実践 かつての日々の酒の飲み方

 自室には常に酒を常備していました。焼酎はサワーを作れるように乙類ではなく甲類の2リットルの紙パック、ウィスキーは1〜2リットルのペットボトル、日本酒は妻が料理にも使えるよう一番大きい3リットルの紙パック。

 

 ブランドはスーパーマーケットのプライベートブランドの安いやつ。上記のどれも1000〜1500円くらいなので、缶で飲むよりもずっとコスパが良いです。

 

 自分でカスタマイズして飲めるところが良いところですね。お店では物足りなさを感じるハイボールやサワーを濃いめにして作ったり、焼酎をレモンやグレープフルーツなどの柑橘系だけでなく、麦茶、烏龍茶、緑茶などで割ったりとお酒の量も味付けも自分好みになります。 夏の暑い日は、日本酒もスパークリングにしてみたり。

 

 ボトルや紙パックだと、捨てる際も小さく潰せてポイできてゴミ袋に収まりやすいですし、週一しかない缶とビンのゴミの日ではなく燃えるゴミの日に出すことができます。

 

 平日は、仕事帰りで最寄り駅に着いたあと、自宅までの道中でスーパーやコンビニに寄りながら歩きながら2本くらいあけます。金曜日だと解放感も手伝って、少々高めのウィスキー700ミリリットルをほぼ一瓶あけたり、2リットルの焼酎パックなら半分くらい飲んでしまったり、翌日が休みなので明け方まで一人飲み会です。

 

 泥酔するほど飲んでしまうと、せっかくの土曜日が一日台無しになるので、寝るときが近づくにつれて、炭酸を多めにしてシラフに戻そうとしてしみますが、結局翌日は寝不足と二日酔い気味ですね。

 

 そして、土曜日は昼くらいから飲むことがおおいです。いわゆる迎え酒ってやつですね。体によくないのは知ってましたが、酒を飲まないと寝不足と残った酒で体が不快なので、一日を過ごすのはもったいない、それならば飲んで気持ちよく過ごそう、という感じです。飲むと体調不良でもだいたい気持ちよくなれますね。

 

 日曜日、三歳の子どもと二人で出かけるときも飲んでました。ちょっと休憩しようか!なんてときは、人の目があまりなく座れるところがあれば、近くのコンビニに立ち寄って1,2本買ってから子どもがお茶飲んだりお菓子食べてるそばで飲んでいました。

 

 よく自転車のうしろに子どもを乗せて走るのが好きでしたが、休憩がてらコンビニに寄って駐車場で飲むというのが好きでしたね。夏の暑い日なんかは、つめたい500ミリリットルの酒を一気飲みして、ガソリン満タン、さぁ次の場所に向かって出発!という気分でした。

 

 家族で外食するときも必ず注文します。ただし、お店で酔っ払うまで飲むと高くつくので、1,2杯のんでホワッとする程度におさえ、続きはコンビニや公園に寄るタイミングを期待します。

 

 そして、帰宅したのちも一日の活動をねぎらうために、自宅に常備している酒をYoutubeの動画などをみながら飲みます。

 

 こんな一週間で飲む量は、外で飲むのを除いただけでも、ウィスキーなら1リットル、焼酎なら2リットルの二本、日本酒なら3リットルくらい。焼酎なら一日500ミリリットルくらいでした。自宅配備のものはおかわり自由なので酔いが進むとなかなか止まりません。

 

 断酒した今から振り返ると信じられない生活でしたね。これでも毎週毎週がしあわせな日々なのだと思って飲んでいたのです。